うぎゃぎゃぎゃ。
◇お天気もよかったので、花見かたがた車を飛ばして、3時間ほどかかる田舎の実家にまた行って来ました。
白アリに食われた資料や本の残骸など、ゴミ袋三つ分のゴミと、古紙回収に出せる紙の束を二つほど作ったところで飽いていやになり、帰って来ました。
土手の向こうの桜は五分か七分の咲き方でしたが、なかなかきれいでした。
居間と台所に続いて、仕事部屋も無理やり荷物を移動させて、見てくれをよくしました。すっきりすると、実に居心地がよく、仕事をしたらはかどりそうです。買い手が見つかったら売ってしまう予定なのですが、その前にせいぜい楽しんで、できたら記念だか思い出だかになる仕事を一つぐらいはしておきたい。
◇などと、のんきなことを考えながら夜中に帰って、狂喜乱舞して床に転がるカツジ猫に「おやつ」をやって、パソコンを開いて見たら、ボツになるんじゃないかと思っていた温泉紀行の翻刻が掲載してもらえるそうで、そりゃいいけど、15日までに指摘された部分を訂正しなければならず、もう一つの原稿は11日がたしか締め切りだったはず。もう、どしたらいいの。とにかく寝て明日考えよう。スカーレット・オハラじゃないけど。
◇福岡教育大学の学長退陣と学長選のやりなおしを求める署名は、少しずつ増えていて、コメント欄を見ていると、遠くの卒業生たちも気にしているのがわかって、心強い以上に、つらいです。何とか少しでもよいかたちで事態が動けばいいのですが。