お休みは終わった

コロナはどうなったか通天閣やレインボーブリッジが何色になってるかは知りませんが、何となく私の近辺でも、長いお休みは終わりつつあるようです。非常勤先の大学からは何だかプロ野球の公式戦日程にまさるとも劣らないような恐ろしい学事日程が、メールで送られて来ました。恐くてまだちゃんと見ていない。

私は一応、対面授業で集中講義で前期の科目は片づける予定なのですが、もれ聞いたところでは、教室の消毒は講座に（つまり先生たちに）させるとかいうので驚いて、しまったそんなひどいことになるのなら、全部オンラインにしとくのだったと（一部分はオンラインの予定）悔やんでいたら、今日ちょっと聞いたのでは、それはさすがにないようになりそうだとかで、いやどちらにしろ、これは皆さんストレスがたまりっぱなしだろうなあ。
まあどうなるにせよ、いろいろ準備をしなくては。

今日はむなかた九条の会の定例会。たがいの席の間隔を開けて、大きな部屋での会議でした。そこそこ多い十数人の参加者で、さしあげようと持って行った「断捨離乱れ箱」が足りないで、近く会えそうな人は後回しにするしかなくて申し訳なかったです。

事務局や代表も少し代わって新体制になり、それを記念した講演会を７月に開いてみようということになっています。宗像市議会への核兵器禁止条約に関する要請や、コロナ以降にどのような社会をめざすかなどについても話し合いました。皆さん元気で、死ぬまでここでの活動は続けるという人も多くてたのもしかったです。…けど、私はその中で「いやでも私は絶対にその内やめて、死ぬ前は別のことをします」と宣言したりしちゃったのですけど（笑）。

猫のトイレの問題は、ご近所の方々と相談して、よい方向で解決しそうです。ちょっとほろ苦い解決で、ハッピーエンドとはいかないのですけど、まあしょうがないのかな。まだうまく行くかどうかわからないので、いずれ進展があったらお知らせします。

今日は庭の木を刈り込む予定でいたのですが、朝起きてからベッドの中で、「聖の青春」の文庫本（感想は明日にでも。いい本でした）を一気読みしてしまい、結局予定が押して庭の片づけは先延ばしです。叔母の遺した、やたらと立派そうなきれいなグラスで、まるで梅酒のようなノンアルコールというやつを飲みながら、ありあわせもいいところのぶっつけ夕食をさっき食べました。沖縄県議選の結果が気になりますが、そう悪くはないようで、少し安心しています。

猫のカツジは、今日とーってもショッキングなことがあったので（笑）、それはもう激しく動揺して落ちこんで不安定だったのですが、さっきはこんな格好で寝ていましたから、まあ大したことはないんでしょう。