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いや、タイトルはこれでいいの(笑)。「げ」とのけぞったことがいろいろあって。

今朝もスーパーに米はなかった。そんでもって京都にいる菱岡憲司氏(の感想書きたいのに時間がない~!)のブログによると、京都では今、米を売ってなくて彼は滋賀に資料調査に行ったとき、5キロの米をやっと買えて、調査の間ずっと背負って歩いたらしい。もう、いよいよそうめん主食にでも切り替えとくか。

友人にホークスファンがいるので、面白い情報があったら教えたろと、選手のファンサイトなんかをときどき巡回?してるのだが、そのひとつに、私のブログの記事がなんだかいっぱいリンクされてて腰が抜けた。いやまあ、いいんですけどね。ただ、俳優でもアスリートでも政治家でも、私、基本的には本人が見てもいいと思って書いてはいるんだけど、ときどき油断してけっこう失礼なこと書いてるようで、真摯なファンの方が見たら傷つかないかと、ちとびびる。

それがまたホークスの選手って、柳田選手とか松田選手とかをはじめとして明らかにちょっと風変わりな面白い人が多いんだよね。ヒーローインタビューのとき、往々にして大卒の選手が意味不明でぶっとんでしまうのに対して、高卒の選手が皆きちんと立派な応対をするので、昨日の石塚選手のような新人の初インタビューとかに対して、「さすがは高卒」とか、「大卒だけど、高卒みたいにちゃんとしてる」と賞賛が寄せられるのが常なのも、なかなか楽しかったりする。私のブログをリンクして、びびらせてくれたのは周東選手のハッシュタグだが、この人も最近では他チーム自チームの誰とでも仲良く話してて「コミュ力お化け」と感心されているが、数年前までは二言目には「自分は人見知り」と言っていたのはどうなったんだろう。選手会長としての義務感や責任感で交流を深めてるのかもしれないが、繊細なのか図太いのか両方なのかわからないのは、柳田選手より松田選手の系統なのだろうか(笑)。ちなみにこれもずっと以前に赤ちゃんがそばで夜泣きしても熟睡していて起きないと奥さまが言っておられて、それはすごいし幸福なことだと私は非常に感心したものだったけど、と超しょうもないことまで思い出す。

台風の被害を点検したら、表においてた小さいヒイラギの鉢がひとつひっくり返っていたぐらいで、大したこともなくて、ひとまず、ほっ。そして、私が朝夕必死に水まきした程度では不満足だったらしく、どことなく元気がなかった庭のバラたちが、どしゃぶり続きの雨を堪能したのか、妙にいっせいに、あちこちで花を咲かせている。ついでに草ものびまくっているのは、ご愛嬌です。もうこうなったら「荒れた庭」を売りにするんだい。

そして、金網を占拠して、刈り込んでやるぞと思っていたルリマツリは更に勢いづいて咲きまくっていて、もはや手がつけられない。青い花はきれいだし、すぐしおれるけど、当座の切り花には便利なので、つい放っておいたのが敗因だったなあ。

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カツジ猫