こっちもラッキー♪
「アラビアのロレンス」を見に行ったとき、大きな薄手のスカーフをなくしました。もうだめかと、あきらめてたんですが、今日「処刑人供廚鮓に町に出たついでに、喫茶店や映画館やいろいろたずねてまわったら、映画館で落としたらしく、とっておいてくれました。なかば以上、あきらめていたので、めちゃくちゃうれしいです。このごろちょっと寒いし、せいぜい使ってやることにします。
「処刑人供廖∩虻遒砲狼擇个覆い砲靴討癲△覆なかテンポもよくて、楽しめました。また詳しく書きます。
テレビのスターチャンネルで、横目でちらちらいろんな映画を見てるんですが、「ダークナイト」はヒース・レジャーのみならず、クリスチャン・ベールもなかなかカッコよかったじゃないか。「オーストラリア」は日本軍が悪役といっても、別に特に残酷に描かれてるわけでもなし、あのくらいはしかたないどころか、まるでかまわないと思うんだけど、ただ、あそこまでハッピーエンドにしてしまったらまずいだろ、やっぱり、どことなく。
「風とともに去りぬ」の黒人の描き方なんかに比べたら、先住民の描き方なんか隔世の感があって、それは快いんだけど、そういう点で進歩した映画が、作品の魅力やスケールでは進歩してないってのは、いかんよなあと思う。