しゃきっとしたくて
今朝は久しぶりにコーヒーを淹れて飲みました。それでかどうかはわかりませんが、ひと月ぶりにジムにも行って、年賀状も買って来ました。しなければならない仕事の優先順位がまだはっきりしなくて気分が不安定なのですが、とにかくいろいろ、できるとことから片づけて行かないことには。
生協に注文していた「世界物語大事典」が届きました。私の予想していたような地図などはなかったのですが、とびきりの美しい魅力的な絵が満載で、これは見ているだけで楽しめる。私に孫でもいたらクリスマスプレゼントに絶対買ってやるのにね。キングスレーの「水の子」も登場しているのがうれしかったです。子どものころの愛読書の一つでした。
いっしょに注文した、「虹の谷のアン」と「アンをめぐる人々」は、メールでしっかり指定したのに、新潮文庫の村岡花子訳のが来ていて、講談社文庫の新訳の方はもう品切れらしい。帰ってネットで注文して、何とか手に入りそうだ。生協の人はおわびのしるしか、かわいい小さなファイルを数枚くれた。ハガキの持ち歩きとかに重宝しそうだから、ありがたい。
年賀状は、何とかデザインは決めたのだが、ふと去年のイノシシとその前のイヌの絵がどんなのを描いたのか、全然思い出せずに、あせった。ようやくイヌの方は思い出したが、イノシシはまったく思い浮かばない。これはもう認知症なんてものではないとパニックになりながら、さがしていたら、さっき見つかった。やさしい、おだやかな顔のイノシシで、描いたときは好きで満足していたのだが、かなり時間に迫られてのやっつけ仕事だったから、記憶に残らなかったと見える。記念にアップしておこうか。
それで、これに、梅の花のシールをあっちこっちにはって出したんですよね。表には辺野古の埋め立て反対の署名の訴えを刷り込んどいたのだったっけ。