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たとえるにしてもさあ

「自民党は末期がん」というハッシュタグができてる。内容は同感するいいコメントばっかりだけど、このタイトルはいくら何でも、末期がんと、その患者さんに失礼なのじゃあるまいか。いやつまり、今の自民党なんかにたとえられたのじゃ、末期がんだって浮かばれないだろう、いくら何でも
コメントしてる人の中にも、そこにこだわっている人が誰もいないのが、何だか不思議でならないよ。

高校野球が終わったので、窓辺のディスプレイを十五夜風に変えた。写真は中から見たところ。外からの写真はまたね。
あと、窓の下のほおづきの鉢を、フェイクのすすきの鉢に変えないと。まあぼちぼちやろう。

NHKのラジオも平常放送に戻った。別にいいのだが、私は昼間の長い時間のトーク番組の人気者らしい女性アナの声としゃべりが苦手なので、ちとつらい。言ってる内容は面白いし悪くないのだが、妙に語尾に「~んっ」をひびかせるような、おばさんが甘ったれた感じが非常に背中がぞげぞげする(笑)。でも人気があるらしく、ファンレターめいた投書を、例の「~んっ」をひびかせながら折に触れて紹介するのがまたすっごい疲れちゃう(と私もちょっとカマトトぶってみる)。

以前はもっぱら民放のラジオを聞いていて、RKBを聞くことが多かった。この局は当時地元チームのソフトバンクホークスの情報をめちゃくちゃ紹介するので、私が自然に選手の名前も個人情報も皆覚えてしまったのも、そのせいだ。
例外はあるが、おおむね民放の女性アナウンサーは、きびきびと歯切れのいい喋りをしていた。鬼橋美智子とか福地高子とか、甘えた雰囲気はなかった。それに快く慣れていたせいか、NHKの女子アナウンサーの妙にとろんとした、そのくせ「私はただのバカじゃないのよ~」的な感じを中途半端ににじませた、あの口調がいたく、気味が悪い。

しかしまあ、私も教師のはしくれで、人前でしゃべって強制的に聞かせる仕事だから、学生の中には不快な思いをしている人も当然いるだろうな。私の声と相性が悪くて。それを思うとちょっと気の毒だ。

桔梗はちょっと前に咲いた、これが最後かな? それとももうちょっと咲いてくれるかな? 
昨日、遠くのおうちの庭で似たかたちを見たような気がするけど、そろそろ彼岸花も咲きだすんじゃあるまいか。

この前書いた名古屋金鯱軍のサインの色紙は、もらって下さる人が見つかりそうだ。大変うれしい。今日中には荷造りして発送したい。ひょっとして、にせものでないといいけどと、今になってびくついている。

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カツジ猫