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とりとめもなく

まあ、あれです。
私の感覚では、「自分が国家だ」と口走った時点で、その支配者はクビにするしかないですね。たとえ国王でも天皇でも将軍でも総理でも村長でも町内会長でも校長でも監督でも一家の主でも。
言ってる意味がわかってるんだったら、もう人の上に立つ仕事はさせておけないし、わかってないんだったら、どんな仕事もさせていい状態じゃない。

今の首相の「代わりがいない」とよく言われて来ましたが、いつからかその意味が微妙に変わってきたような。「こんなにぐっちゃぐちゃにした国を他に誰が引き受けるかよバーカ」みたいな。

ネットをぶらついていて、最近おかしかったのが、「二度と見たくない映画」と、「ひいきのチームの一番好きな選手二人と山田哲人をトレードするか」というアンケート。後者は一番下(スクロールがとまるまで)見て下さいね。どっちも、ちがった意味で、不毛と言えば不毛なのに、皆熱心に考えてるのがよいわあ。ばかばかしいことに真剣になるお洒落さは、江戸の草双紙っぽいかも。

不毛じゃないのが、この報告。小津久足紀行の現地踏査の面白さ! 福島の医王寺には以前一度行ったので、なつかしくて、わくわくする。でもあのあたり、まだ線量計の数値が高いんじゃなかったっけ。ちょっと気になる。

で、自分の小津久足の論文をリンクしようと思ったら、何と収録してないやんね。他にもちょこちょこ、マイナーな雑誌に書いたものとかが落ちてるようなんで、早急に補充しとこ。

 

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カツジ猫