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とんでもない古文書(笑)

朝、外に出たら陽は照っているけど空気は冷たく、世界が凍っていました。

…と書いたきり、あまりの寒さに昨日は私が一日凍ってた(笑)。
というか、去年からお返事がたまっていた手紙を一気に書いて、「情けあるおのこ」まで同封しようとかしたもんだから、全体としちゃ大荷物になり、書いたからにはと意地になって休日なのに遠くの午前中は開いてる大きな郵便局に運び込んで、ついでにちょっと買い物とかして帰ったら、達成感と疲労感で、そのまま死んでました。

その合間に、上の家の古い荷物をひっくり返して、処分できるものがないかと調べていたら、私の小学校の通知表やら(恐いから中は見てない)、もっと小さいときに描いたらしいクレヨン画の数々とか、やっと字が書けるころのらしいひらがなだけの日記とか、どんでもない古文書が続々出てきて、何だか毒気にあてられた気分。とっておいてくれたのは、どうせ母でしょうが、そんなに私のことを大事にしてくれていた感じでもなかったのになあ。やられたというか、へらへらにやにやしてる顔しか浮かんで来ない。

で、こういうのどうやって、整理とか処分とかしろって言うのよ。うう、また何かアイディアを見つけないことには。

ところで、気にしていた二階の窓ですが、今こんな感じ。まあまあかな。行きつけのお店で、すごくかわいい金属製のロボットを買ってきたのですが、こう遠くてはよく見えないので、置き方を変えようかなと思ったりしています。

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カツジ猫