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ばたばたばた。

◇ときどき、このブログで私の生存を確認してる人もいるようなので書いておくと、大丈夫ちゃんと生きてます。何しろ田舎の家の片づけがたけなわで、もうパソコンに近寄るヒマもないのですよ。
そのわりにあまり片づいたように見えないところが悲しいけどね。
今日は、がらくたの中からほこりだらけの大昔のラジオを掘りだし、コンセントを入れたらちゃんと入って、カーラジオでおなじみの番組も大相撲もちゃんと聞けてうれしく、仕事もはかどりました。
もう一つは、ごみの中から、ふるーいこけしの頭の上の、まげ?の部分がとれてなくなっていた、その部分が見つかって、これもうれしかった。今度ボンドでくっつけてやろう。

さっき、車を飛ばして帰って来たのですが、猫の恋の季節だからか、道路ではねられて、ちぎれている死体を二つも見ました。何だか模様があったから、あれはタヌキや犬じゃあるまい、やっぱり猫だろう。
カツジ猫は思ったよりお利口に留守番をしていました(笑)。

◇映画「ズートピア」の感想をネットで見てると、おおむね好評なんですが、文句を言ってる人の中でわりと多いのが、「与えられた仕事に文句言うなんて、職業を差別してる」というやつで、この妙な理屈って現実にもけっこう通用してるのかな。とても気持ちが悪いけど。
まあそれを認めたとしても、ジュディはちゃんとその仕事に取り組んで成果を上げているっていう事実は見てないんだろうか。好かんなあもう。

◇叔母の命日に、お寺に花は送ったのですが、自分ちの仏壇に飾るのを忘れていて、せっぱつまって庭のスイートピーが伸びすぎていたのを刈り込んで、それを叔母のだった、古めかしい立派な花瓶にさしました。叔母の好きなピンク色だし、これで満足してくれるといいけど。
でも、そうやって飾ってみてわかったけど、スイートピーって、とても甘いいい匂いがするのですね。余ったのを下の家の玄関の花瓶にさしたら、そこもいい香りがしています。

◇カツジ猫は安心したのか、何だかけなげに椅子の上にまん丸くなって寝ています。

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カツジ猫