ぼくと、けりぐるみ(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
きょうは、ものすごくあつかったです。
かいぬしは、なんにちかまえに、とうゆをつかってしまって、
すとーぶを、かたづけたんだけど、
「よかったー、このあつさで、すとーぶとかみたら、
たえられんかった」と、いっていました。
そして、いちにち、ばててねていたけど、
「この、ねっぱを、むだにしてなるかい」とかいって、
べっどのもうふを、せんたくして、ほしました。
そして、ふるい、あおいぬのの、べっどかばーをかけました。
ぼくは、さっそく、うえにのったら、きもちよかったので、
まえに、もらっていた、えびのかたちの「けりぐるみ」を、
かいぬしが、べっどにのせていたのを、
だいて、けって、あそびました。
「そうそう、うんどうも、たいせつだよ」と、
かいぬしは、ぼくをみて、ほめました。
かいぬしが、きょう、いつもいくおみせにいったら、
まえに、ものおきでそだてた、こねこの、いまの、おうちのひとと、あったそうです。
あのこねこは、きょだいになって、だいじにされて、いばってくらしているそうです。
にんげんのあかちゃんがうまれたけど、ほごしゃのように、まもっていて、
あかちゃんがなくと、いえのひとに、しらせるそうです。
ぼくよりも、おおきいらしいや。
でも、きっと、けは、ぼくのほうが、ながいぞ。