ぼくと、ひきだし(カツジ猫)
みなさん、こんにちわ
きょうは、あめです。
あさから、ちょっと、さむかったので、かいぬしは、「しめしめ」といって、
のこった、とうゆで、すとーぶをたいていました。
ぼくも、べっどで、きもちよく、ひるねをしました。
かいぬしは、かれんだーの、きれいな、えを、
すてるのは、もったいないし、どうしようかと、なやんでいましたが、
さいきん、つくえのひきだしの、そこに、しくのに、ちょうどいいときづいたみたいで、
おじいさんのつくえの、ひきだしにも、はなのえを、しきました。
ぼくは、ひきだしに、あたまをすりつけて、
なわばりの、しるしを、つけました。
ぼくの、おやつは、さいこうで、いちにち、ごこと、きまっているのだけど、
かいぬしは、なにか、いいことがあったのか、
きのうの、よなかすぎに、きゅうに、
「かつじ、おいわいしよっかねー」といって、
「ひづけも、かわったことだし」といいながら、
ぼくに、ろっこめの、おやつをくれて、
じぶんは、こーひーをいれて、からあげを、たべたり、
けーきをたべたりしていました。
そんなことしてたら、また、ふとるのにと、おもったけど、
ぼくには、かんけいないから、だまっていました。
おやつは、おいしかったです。
かいぬしが、かいていた、
ぼくが、ごみぶくろと、からまった、はなしは、
こころのじゅんびができてから、
また、こんど、ゆっくりします。