ぼくと、らじおたいそう(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
なんか、すごく、おひさしぶりです。
ぼくは、おかげで、げんきです。
かいぬしの、しりあいのひとたちからは、
「むかしとちっともかわってない」とか、
「ときどき、おじさんになったとおもうけど、
こねこみたいにみえたりするときもある」とか、
いろいろいわれています。
かいぬしは、まいあさ、らじおにあわせて、たいそうをします。
さいきんは、「だいいち」だけでなく「だいに」までやって、
べっどのよこで、とんだりはねたりしています。
ぼくは、そのまえのもうふのうえで、ねています。
かいぬしが、まえにかがんだときに、
かおが、ぼくのあたまにとどいたりします。
ぼくが、あおむけになったりすると、
かいぬしは、たいそうをしながら、
「おっ、いいおとこやん」といいます。
きのうは、ぶらしをかけてくれました。
このごろ、わりとまいにち、かけてくれます。
けが、かわるじきなので、たくさん、けがとれて、
かいぬしは、「たっせいかんがあるわあ」と、
よろこんでいます。