ぼくの、にちじょう
みなさん、こんにちわ。
ぼくはいま、まいばん、かいぬしのべっどでねています。
しなもんさんが、かいぬしのあたまのよこにいて、
ぼくがべっどにあがろうとすると、うなるので、
みえないように、よこから、あがります。
しなもんさんは、ぼくがいるのにきがつくと
ときどきおこって、かいぬしのあしもとにいってしまいます。
あさ、ぼくが、おきてといれにいくと、
しなもんさんは、またかいぬしのまくらにきます。
かいぬしは、あくびをしながら、
「おまえら、さそりざと、おりおんみたい」といっています。
ぼくは、さそりざと、おりおんをみてみたいです。
しなもんさんのえさのあるばしょをみつけました。
ぼくのより、おいしいので、たべています。
かいぬしは、「それはこうれいねこようなんだけど」と
こまったかおをしています。
しなもんさんは、えさのことでは、とくにおこりません。