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ぼくの、ひげはながい(カツジ猫)

みなさん、こんばんわ

かいぬしがねっとでちゅうもんした
「ねこのひげいれ」のぺんだんとが、とどきました。
「おもってたより、すっきり、しゃれてて、いいじゃんか」
といいながら、かいぬしは、
くろうして、ねじをあけて、ぼくのひげを、いれました。

ずっとまえから、かいぬしは、ぼくのひげがおちていると、
すてないで、せろてーぷで、かべにとめていました。
じゅっぽんいじょう、たまっています。
それをなんぼんかいれたけど、とてもぜんぶははいりません。
「のこりは、どうしようかね。ねこのひげいれのはこもうってたし、
それはやすかったから、あれもかおうかな」と、
かいぬしは、ばかなことをいっていました。
そんなものかうぐらいなら、「ちゅーる」をかってほしいです。

そして、ぼくのひげは、ながいので、
いちばんりっぱなのは、ながすぎて、ペンダントには、はいりませんでした。
「きるのは、もったいないし」と、かいぬしは、そのままにしました。
「まえからおもってたけど、おまえ、ひげはりっぱだもんねえ」と、
かいぬしは、ぼくのかおをみなおしながら、かんしんして、
「でも、そのわりに、とろいのは、なんでだろ。
ひげって、あんてながわりのはずなのに」といっていました。
おおきな、おせわだい。

このしゃしんで、ぼくのひげのながいのがわかるとおもいます。
ねっこのところがくろいけど、いちばんのねっこは、またしろいから、
わかるとおもうけど、かなりながいんだぞ。
したの「まうすぱっど」は、ぼくに、ちゅーるのおみやげをくれる、
ぱそこんのせわをしてくれるおにいさんの、ぷれぜんとです。

かいぬしは、「そういえば、このごろは、
さっぱり、ひげがおちていないねえ。
なんでかな。けんこうなのかな、そのぎゃくかしらん」と、
きにしています。
しらないよ。
そうじをさぼっているから、
みのがしてるだけかもしれないぞ。

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カツジ猫