ぼくの、ほっぺた
かいぬしが、ぼくのしゃしんをみて、
「ふとりすぎて、ほっぺたがもりあがっているよ」
と、わらっています。
ぼくは、たんに、けのもようのせいだとおもいます。
これは、おにわにでる、えんがわです。
ぼくのまえに、きゃらめるさんの、おはかがあります。
かいぬしは、このごろ、たいくつすると、
ぼくのみぎとひだりのめにきすして、
「きみの、ひとみに、かんぱい」といいます。
きょうは、しなもんさんがえさをもらっているとき、
からだのにおいを、よこからかいでいたら、
また、おこって、うなられました。
でも、ねるときは、もうおこりません。
こんやもさむいので、
かいぬしと、しなもんさんとで、
そろそろ、ねにいきます。