ぼくの、めぢから(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
かいぬしは、きょういちにち、「このあつさには、かてん」といって、
ぐだぐだねていました。
でも、ゆうがた、ぼくの「ちゅーる」が、
あとひとふくろしかなくなっているのにきがついて、
「こりゃいかん」といって、いそいで、かいものにいって、
ついでに、いろんなようじも、すませてきたようです。
はなまで、かってきて、うえていました。
ぼくのおかげで、げんきになったんだから、かんしゃしろよな。
おいしゃさんから、「やせてる」といわれたので、
かいぬしは、ぼくをふとらそうと、どりょくしています。
ぼくが、えさをねだると、すぐに「ちゅーる」をだしてくれます。
「でも、あしどりも、かるいし、げんきもいいし、
めのいろも、いきいきしているから、もんだいはないよねえ」と、
ぼくのかおをみて、いっています。
みなさんは、どうおもいますか。