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ぼくは、「よりつきぐい」は、しない(カツジ猫)

みなさん、こんばんわ

かいぬしは、そとねこの「しまお」が、いつまでも、すがたをみせないので、
「やむをえないのかなあ」と、いって、
しまおのために、かっていた、かんづめや、れとるとの、えさを、
ぼくに、くれることにしたみたいです。

ぼくは、そういうのを、たべないことはないけど、
すこしたべて、のこしたら、もう、にどと、たべません。
「『ねこの、よりつきぐい』ということばも、あるぐらいで、
なんどにでも、わけて、たべるのが、ねこのとくちょうの、はずなのに。
ひょっとして、おまえ、ねこじゃないんじゃないの」
と、かいぬしは、ぼやきながら、のこりを、うえのいえの、
しろくろねこの「まき」さんや、
はいいろねこの「ぐれいす」さんに、もっていくつもりみたいです。

どらいふーどだったら、ぼくは、いくらでも
「よりつきぐい」を、するんだけど、
かんづめとかだと、いちどに、たべるのでないと、いやです。
やっぱり、なまものは、しんせんでなくちゃ。

かいぬしは、いろいろ、いそがしくて、
ぶろぐが、かけないといって、くさっています。
「じょうきょうは、こくこく、かわるからなあ。
ことばをえらぶのが、むずかしい」といって、
ねっとを、あちこち、みているうちに、
どこかの、ちじさんに、かわれている、
「みーる」という、ねこの、しゃしんをみつけて、
「わー、ちょっと、おまえににている。
おまえのように、めが、いじけていないで、
すなおそうな、かおだちだけど」といって、みとれていました。

ろしあに、いぬを、あげたおれいに、
ろしあから、もらった、ねこらしいです。
しゅるいは、「しべりあねこ」というらしいです。
「むかし、ともだちと、しべりあてつどうに、のったことがあって、
もすくわの、まちで、ねこをみかけたけど、
みな、ものすごく、けがながくて、おおきかった。
さむいから、けがわと、ひかしぼうがないと、
やっていけないんだろうね。
でも、にほんだと、あつくないんだろうか」と、
かいぬしは、しんぱいしていました。

http://matome.naver.jp/odai/2135871463575210001

そして、「もし、べつのひとが、ちじになったら、
みーるくんは、どうするのだろうね」と、きにしていました。
「みーる」は、ななきろも、あるらしくて、そこは、ぼくは、まけるけど、
しゃしんで、みるかぎり、めは、ぼくのほうが、おおきいんじゃないかな。

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カツジ猫