ぼくは、おおがたけん(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
このごろ、おきゃくさんがおおいので、
ぼくは、みなの、あしにすりついたり、
よこめでにらんでみたり、
ときどき、ひっかいたりするので、いそがしいです。
きのうもずっと、おきゃくさんがきていました。
ときどき、くるひとで、もうなれたので、
ぼくは、おちついて、ねていました。
いつもいく、すーぱーが、へいてんになって、
かいぬしは、ぼくにわける、おさしみがかえないので、
くろうしているみたいです。
ぼくは、「ふく」がすきだったけど、
あたらしくいくことにした、すーぱーには、ないので、
かいぬしは「たちうお」や「かわはぎ」をかってきます。
まあまあのあじなので、ぼくは、たべてやります。
おきゃくさんと、かいぬしが、ぱそこんで、しごとをしているとき、
ぼくは、うしろの、ゆかのうえで、はらばっていたり、
よこになって、ねたりしています。
「なんだか、えいがの、りっぱなおやしきで、
しんしの、つくえのよこで、じゅうたんのうえにねそべっている、
おおがたけんみたいでしょ。
いろが、ほごしょくで、ゆかといったいかしているから、
うっかりふみそうで、こわいのよ」と、
かいぬしは、おきゃくさんにせつめいしていました。
きょうは、くもっていて、あまりあつくありません。
かいぬしは、ぼくに、ぶらしをかけたそうにしています。