ぼくは、おつかいをする(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
かいぬしが、「わたしは、ちょう、いそがしいから、
おまえがかわりに、みなさんに、
やくにたつ、じょうほうを、おしらせしなさい」というので、
いわれたことをしようと、おもいます。
ひとつは、「ころなをふせぐ、たいさく」というので、
「ほんとうに、やくにたつかわからないし、
おおすぎて、いっぺんには、よめんよなあ」と、
かいぬしは、いっていますが、
「まあ、しっていて、わるいことではないだろう」といっています。
もうひとつは、うんと、ばかばかしい、きばらしで、
「どうぶつのしゃしんをみて、ぷろやきゅうについての、こめんとをつける」
という、あそびですが、
ひまつぶしに、わらえるし、どうぶつがかわいいそうです。
いちばんうえの「さいしん」というところをおしたら、
あたらしいのが、みられます。
ぼくの、きんきょうも、すこし、いいます。
ぼくは、くちや、はが、うまくついていないのか、
ものをくわえるのが、へたです。
それで、きのうもらった、おさしみを、
いちまい、おさらについたまま、のこしていました。
かいぬしは、あとでそれにきがついて、
「あら、もったいない。たべなさい」と、
はなさきに、おしつけるから、
あまり、きはすすまなかったけど、たべました。
そうしたら、そのあと、たくさん、はいたので、
かいぬしは、「あー、わるかった。しんせんじゃないと、やばいのか」
とかいいながら、そうじをして、
「おなかがすいて、かわいそうだけど、
しばらく、たべるのを、やすんどき」といって、
おやつをくれませんでした。
ちぇっ。
ぼくは、はらいせに、えさいれにあった、どらいふーどを、たくさんたべました。
そのあと、かいぬしに、くっついて、ねました。
けさはまた、おさしみをわけてもらったけど、
もう、はきませんでした。
かいぬしは、「ねこや、いぬにも、ころながうつることがある」
という、きじをよんで、びびっています。
どうぶつから、ひとにうつることはないそうだし、
あまり、しんぱいはないようだけどね。
みなさんも、からだにきをつけて、
げんきでいてください。