ぼくは、くっきり(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
ちょっとした、おしらせです。
きがついていたひともいたかしれないけど、
ぼくのかきこみがはじまってから、ずっと、
ぱそこんのせっていが、おかしくなっていて、
しゃしんが、ぜんぶ、びみょうにぼけていました。
「どうせ、ひとのめにはみえない、たましいのかきこみだから、
ふんいきでて、ちょうどいいよ」と、
かいぬしは、まけおしみをいっていたけど、じつはそうとう、
きにしていたみたいです。
けさ、ぱそこんのかんりをする、わかいひとにおしえてもらって、
せっていをなおしたので、これまでの、ぼくのしゃしんは、
みんな、はっきりきれいにみえるようになりました。
「おまえの、いじけためつきも、よくわかるようになったじゃないか」
と、かいぬしは、よろこんでいます。
ぜひまた、はじめから、みなおしてください。
「ぼくの、しんきょから」の、ごあいさつぐらいからです。
かいぬしは、ぱそこんのかんりしゃのひとに、かんしゃして、
「あしをむけては、ねられないわ。おそなえをしたいぐらい」といっていました。
まだいきているひとなんだから、それはやめたほうがいいとおもいます。
このひとが、はじめて、うちにきたとき、
ほかのおきゃくさんとちがって、へやのおくの、ぱそこんのまえまでいって、
かいぬしのいすにすわって、ながいこと、かいぬしとはなしをしていたから、
ぼくは、こいつなんなんだとおもって、ずっとにらんでいました。
「いまでも、あのときの、しせんはわすれません」と、そのひとはいっています。
なれてからは、おみやげに、よくちゅーるをくれて、
ぼくと、なかよしになっていて、ぼくがしんだのを、さびしがってくれました。

このしゃしんは、すこしぼけているけど、これはもとのしゃしんがそうだからです。
よくわからないかもしれないけど、ぼくのまえあしが、
ゆびのねもとで、ゆびなしてぶくろみたいに、すじがあるのがわかるとおもいます。
かいぬしは、このまえあしが、とてもすきで、「おもしろいなあ」と、いって、
よく、にくきゅうを、もみもみしてくれました。