1. TOP
  2. 岬のたき火
  3. 日記
  4. ぼくは、しめさばも、たべた(カツジ猫)

ぼくは、しめさばも、たべた(カツジ猫)

みなさん、おはようございます

このまえ、ぼくが、しめさばをたべなかったと、かいたから、
むうんおばさんは、「やっぱり、しおと、すが、きいてるから、むりだったか」と
めーるで、いっていましたが、
きのうは、ぼくは、しめさばもたべました。

ぼくが、ごはんをたべたあと、かいぬしが、
「これは、わたしだけのものだよーん」と、うれしそうに、
しめさばに、いろいろなものをつけて、
「うう、あったかい、ほかほかのごはんは、さいこう」といって、
めをほそくして、たべていたので、
ぼくも、てーぶるに、あがって、ちぇっくしに、いきました。

「これは、おまえは、たべないよねえ」と、かいぬしが、よゆうたっぷりに、
しめさばの、かけらを、ゆびにのせてくれたので、
なめてみたら、おいしかったので、ぼくは、たべました。
「あれ? いいのかな?」といって、
かいぬしが、また、もうちょっとおおきいかけらをくれたので、
こんどは、ぼくは、すぐたべました。

「そうかー。おまえ、そういえば、まえのかいぬしさんから、
『さばの、やすい、かんづめでも、たべますから』って
いいおくりされてたっけなあ」と、かいぬしはいって、
「しかも、こんなに、おいしいんだもんなあ。
でも、これだけは、ひとりでゆっくりたべられるとおもったのになあ」
と、なげきながら、つぎつぎ、わけてくれました。

たべればたべるほど、おいしくて、
ぼくは、おおきなかたまりも、さいごには、むしゃむしゃ、たべました。
そして、まんぞくして、べっどのうえで、かおをあらっていると、
かいぬしは、だいどころで、あらいものをしながら、
「きゃらめるねこは、おさしみはすきだったけど、たべると、はいていたのに。
おまえは、いちょうは、じょうぶなんだねえ。
それにしても、こんやは、たべすぎだよ。
たのむから、わたしの、その、だいじな、べっどかばーのうえで、
はいたりしないで、ちょうだいね」と、
ふあんそうに、いっていました。

ぼくは、はいたりなんか、ぜんぜんしないで、
かいてきに、ぐっすり、ねむりました。
また、しめさばを、たべよう。

Twitter Facebook
カツジ猫