ぼくは、てれびねこ(カツジ猫)
みなさん、こんにちわ
しゃしんをみてもわかるでしょうが、ぼくはたいへん、げんきです。
かいぬしのほうは、ふせっせいがたたって、このすうじつ、ばてています。
ぼくにまいあさ、「ちゅーる」をだしてくれながら、
「にんげんだって、いろいろ、たいへんなんだからな、もう」と、
いみふめいなことを、ぼやいています。
せいかつは、ふきそくだし、あぶらっこいものばかりたべているし、
ばてるのは、あたりまえだとおもいます。
ぶろぐをかくのも、きついらしくて、
「しばらく、おまえに、だいやくをさせるか。
なにか、しゃべることぐらいあるだろう」といっていました。
ぼくは、いまでは、かいぬしより、たくさん、てれびをみているから、
そりゃ、いろいろ、かくことはあるけどさ。
とりや、どうぶつのでるばんぐみは、とくに、おもしろいです。
やまのふうけいとかも、わりとすきです。
「おまえ、そうやってみていて、ひとのかおとか、くべつがつくのかい」と、
かいぬしは、ときどき、ぼくにききます。
「それだったら、おおたにせんしゅのかおぐらい、おぼえただろう。
あさからばんまで、あんなに、うつるんだから」といわれました。
そんなわけで、ときどき、また、とうじょうするかもしれません。
よろしくおねがいします。