ぼくは、にげない(カツジ猫)
みなさん、おはようございます
ぼくは、まえは、かいぬしが、にわにみずをまくとき、
こわいから、いつもにげて、おうちにはいっていました。
でも、このごろは、そんなにこわくないとわかったから、
ほーすの、みずの、こないところに、
あっちこっち、いどうして、
みずまきが、おわるのを、まちます。
「つよくなったじゃん」と、かいぬしは、いいます。
みずまきが、おわったら、ぼくは、きの、そばにいって、
ぬれた、はっぱを、なめて、あそびます。
つめたくて、はっぱのあじがして、おいしいです。
かいぬしは、それを、しゃしんにとろうとして、
うまくとれないといって、なんまいもとっていたけど、
できあがったのをみていて、
このしゃしんをみつけて、おおわらいしました。
「すごい。なんか、さいこう。
ひさしぶりに、えはがきにしようかな」と、いっています。
なにがそんなに、うけたのかな。
かいぬしのしゅみは、いまいち、わかりません。