ぼくは、にんきもの(カツジ猫)
みなさん、こんばんわ
かいぬしは、このごろ、いそがしいのか、
あまり、ぼくのしゃしんをとってくれません。
これも、だいぶまえのしゃしんです。
「まあ、このかおは、いまも、このまんまだし、いいか」と、
かいぬしはいいながら、
「でも、きのう、ふぃるむをげんぞうにだしたら、おみせのひとが、
『ねこちゃんは、げんきですか。
きょうは、ねこちゃんのしゃしんがなくて、さびしいです』といったよ。
そんなほうめんから、ぷれっしゃーがかかろうとは、
わたしにも、よそうがいだった」と、ぼやいていました。
ぼくの、ふぁんは、おおいんだということに、
そろそろ、きづいてほしいと、おもいます。
やっと、おしょうがつがおわって、
ぼくのすきな、しろみざかなの、おさしみが、
すーぱーに、でてきたみたいです。
きのうも、きょうも、かいぬしが、わけてくれました。
ぼくが、のこすと、かいぬしは、
「ちっ」といって、じぶんがたべています。
あしたは、すこし、じかんがあるので、
ぼくに、ぶらしをかけようかと、
かいぬしは、かんがえているみたいです。
そうはさせないぞと、ぼくは、おもっています。