ぼくも、いけめん(カツジ猫)
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みなさん、こんばんわ
まいばん、さむいので、かいぬしは、ここぞとばかりに、
のこった、とうゆで、せっせと、すとーぶを、たいています。
ほかほかして、きもちがいいです。
「うえのいえの、ものおきにいる、しろくろねこの『まき』にも、
あたらしいもうふを、もっていってやろう」といって、
かいぬしは、ゆうべ、いってみたら、
いつも、かいぬしをみたら、にわににげだす「まき」さんが、
きづかずに、すばこのなかの、ふるいもうふのうえで、じゅくすいしていたので、
おこすのも、わるいようで、そのまま、もどってきてしまいました。
「まきも、そろそろ、としで、みみがとおくなって、
わたしが、ちかづくのに、きづかなくなったのかな」と、
かいぬしは、いっていました。
このまえ、かいぬしが、てれびで、えいがをみていたので、
ぼくが、てれびのまえにいって、ねそべったら、かいぬしは、
「おっ、さんにんめの、いけめんになるきだな」といって、
ぼくと、てれびのがめんの、しゃしんをとりました。
かっこいいおとこのひとが、ふたりならんでいた、ばめんだったみたいです。
でも、がめんはくらくなって、ぼくは、ぎゃくに、しろっぽく、とれてしまったので、かいぬしは、
「これは、しっぱいさくだな。さいちょうせんするか」といいながら、
「まあ、じっけんだんかいということにして」と、のせることにしたみたいです。
いそがしいといいながら、へんなことに、こだわるんだからな。
すとーぶが、ついていないときには、
ぼくは、べっどのうえで、ねているかいぬしの、
むねや、おなかのうえで、ねます。
「こっちの、もうふのほうが、あたたかいよ」と、
かいぬしは、よこにしいた、もうふのうえに、ぼくをうつそうとするけど、
やっぱり、かいぬしのからだが、だんりょくもあるし、かいてきだから、
ぼくは、しがみついて、はなれません。
「あー、また、しごとができない」と、かいぬしは、
てんじょうをみて、ぼやいています。