もうどうなるかまったくわからない。

◇各地の情勢を見ても、選挙結果はどうなるか、まったくわからないですね。
棄権だけはしないで下さい、と言っても、なかなか情報が伝わらないとなると…。

早口に、これだけを。

○自民党やアベが元気がないので、支持はしないけど、そんなに悪いことを急にはしないだろうから、現状維持で入れとくか、と思うと、とんでもないことになります。
事実上の独裁である「緊急事態条項」を決めれば、どんなことでもアベはできるようになります。
もう、あとがないのは彼もわかっていますから、どんなことでもやりかねません。
現状維持にとどめたいのだったら、絶対に自公に入れてはいけません。

○希望の党は失速し、その体制もガタガタです。もともと言っていることは自公と変わらず、何の頼りにもならない党だったから、この状態は当然です。見捨てても何の損もありません。

○立憲民主党の勢いは急上昇しています。本来の野党の精神を持つ党だから、これは当然で、歓迎すべきです。ただ、急なことだったので、候補者が７９人ぐらいしか出ていなくて、比例で票をとりすぎると、候補者が足りず、無駄になる心配があります。

○立憲民主党を支えて自分たちの候補者を小選挙区で下ろした共産党が苦戦しています。ここは候補者が多いので、比例でいくら票が増えても無駄にはなりません。アベ政治を食いとめたかったら、比例は共産党に入れるのが一番無駄になりません。
以下は、ネットからの声です。これはいずれも、共産党の支持者というより、野党共闘の支持者の人たちの意見です。

「さらに共産党は、小選挙区で多数の候補者を下ろしたことによって、比例票も非常に多く失うことになっています。
共産党に比例票を猛烈に集めまくらなければ、いくら立憲民主党が盛り上がっても、立憲野党は自公希維の改憲勢力を撃退することは全く不可能なのです。」


「【超・重・要】枝野さんと立憲民主党が空前の人気ですが、自公を過半数(238議席)割れさせるには、立憲民主の候補者数では全く足りません。
立憲民主全員78+社民全員21＝99議席当選でも、プラス139議席が必要になります。

なので、とにかく問答無用で #比例は共産党 しかありません。」

「今の目標は２つ。①自公の議席を削ること。2/3を取らせない。②共産党を伸ばすこと。

安倍はいらん！の世論は健在なのだから自民党に入れる人にも『今回は自公はやめよう』の呼びかけを！野党に入れる人には『立憲民主党は候補者数に上限がある。 #比例は共産党 に』の一言を！ #声かけ大事」

「九州での比例投票先に関しては、小選挙区の候補を降ろしたせいで減るだろう比例票を埋め合わせるために共産党に入れるという選択肢のほかに、社民党という選択肢もあります。

社民党はこの九州ブロックでは比例を１議席持っているので、これを守るためにも比例票が必要です。」

「ほんとに立憲民主党、タマ切れするかもしれない。比例で立憲民主党が全員当選して違う党（改憲勢力）に当選出たらめっちゃ悔しいから共産党か社民党に票を集めた方がいい。知っている人だけでも。」

「これは『野党共闘のために身を捨てた共産党が可哀想だ』『義理立てして議席を取らせてあげよう』という話ではありません。完全に、100%、『戦略的投票』なのです。純粋に数字の問題なのです。」

◇すっかり寒くなりました。
雨も降っているので、洗濯物を室内に干して、エアコンをつけて暖かくしています。
ほんとに、仕事をしなくちゃなあ。