わが家の正月風景
遅くなりましたが、年賀状です。
もう出す人も少なくなっているのですが、一応作ってみました。
実際には、この上に、おまけで、バラの花のシールとか散らします(笑)。
ついでに、わが家の正月風景いろいろ。
カレンダーはかけかえたのですが、去年のにおまけの1月がついていたので、それは玄関に貼りました。黒井健さんのやつです。
叔母の遺した器に黒豆と栗きんとんを入れただけの、もう気分だけの簡単おせち。
大晦日と元日に大急ぎで庭に植えた花。ちょうどよく雨が降ってほっとしました。
この下の写真の、上の方の赤い花は、雨と雪が嫌いだったのか、しおれかけてて、あわてたのですが、今朝は持ち直していたみたいで、これまた、とりあえず、ほっ。
少し前に買って来た花の内、チューリップはしおれたので、代わりにスーパーで大晦日に買ったフリージアを足しました。つぼみが多かった撫子は、次第にそのつぼみが開き始めていますけど、最後まで咲けるかな? これは下の家の玄関。
上の家の玄関は、古いべこ人形とお正月用の花と、昔、家にあった大きな三宝に、ネットで買ったアンティークのエビ。今年はもう干し柿も昆布も省略した超かんたんバージョンだけど、それでも貫禄でかたちになってるどころか、すっきりモダンな感じさえする。鏡に私も映ってるのがご愛敬。
一方、下の家の玄関は、古いネズミ人形と牛の置物があまりにもしっくり似合っていいカップルなので、今年一年このままにしとこうかなと思ったりしてます。
下の家の冷蔵庫の上の神棚もどき。庭のサカキを切ってくる枝が今回は異様に大きくてすごい眺めになっちゃった。白い陶器の牛も叔母のもの。素敵です。黒い犬は大昔から実家にあったもの。
しめ飾りはきれいなのを買うと捨てるのがしのびなくなるので、今年はスーパーで安いのを買いました。それでもかわいいよね。これは下の家。あちゃー、ドアの表面がこんなに汚れていたとは気づかなかった。明日にでも掃除しとこう。
こちらは上の家の玄関。毎年二軒それぞれに、ちょっとちがったタイプのをかけて遊んでる。
えー、何だかんだで、もう三日になったんだ。仕事はさっぱり進まない。ぎゃあ。