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わるのり御礼

じゅうばこさん、ゆきうさぎさん

昨夜はとことんアホなお遊びに、つきあって下さってありがとうございました。
お二人のノリのよさに、あらためて感銘を受けた夜でした。(笑)
バーチャルのカツジもさぞや満足していることでしょう。

本物は、さっきテーブルの上に立って窓の外を見ていて、私がお尻が汚れていないかどうかのぞきこんでいると、「汚れてなんかないやい、ふんっ!」という勢いで、ぶっといしっぽをばしっばしっと左右に振り散らかして、テーブルを飛び下りてどっかに行ってしまいました。
まあ本当にお尻の穴のまわりは白い毛がふわふわして、非の打ちどころなくきれいでした。

あいかわらずきちんとトイレにうんちをしていますが、こいつは腎臓も悪いはずなので、丸い大きなおだんごのようなおしっこのかたまりがあると、ほっとして、それはそれで、非常にうれしい。

編集部から最後の校正の確認がメールで来たので、「吉備郡史」という本をさがしたのですが、絶対に先日「あら~、こんな本がここに」と見た記憶があるのに、もう家じゅうさがしてもまったく見つからない。
床下の小人一家があんなものひきずって行くわけもないし、どうしたことかと頭をかかえていたら、背表紙の文字も薄れて見えなくなった古いファイルの資料集の中に、必要な文献のコピーが入っていて、ことなきを得ました。この前から、こんなことばっかりです。

昨夜は友人と長電話して寝るのがまた3時になり、血圧がきっちり上がりました。
来客も電話も楽しいのでつい長話してしまうところに、諸悪の根源がありそうだと分析し、とにかく以後は夜は電話もつきあいもしないことにしました。当分の間ですが、あくまでも。しかしその間につきあう友人をなくしそうでもあるな。まあ、しゃ~ないか。

年賀状はまだ少し残っているのですが、今日は一日ゆっくりします。
手帳を新しいのに変えたのですが、古いのに書いていた情報を全部転記していないので、二冊持ちまわらなくてはならず、バッグが重くてしかたがない。

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カツジ猫