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カンナと金木犀

庭に今年も真っ赤なカンナの花が咲きました。川の土手にでもあるような、ちょっと荒々しい花ですが、もう亡くなった叔父がたしか球根か苗をくれて増えたような気がするので、毎年なつかしく見ています。

そのそばの金木犀も咲き始めて、香りが秋の空気を伝わって流れて来ます。でも私が放置している間にはびこったリュウキュウアサガオが上からおおいかぶさっているので、今日ひっぱがしかたがた、刈り込みました。まだまだしぶとく残っていますが、まあいいついでに中庭の草取りもして、少しは見よい庭を作ります。

例の子猫たちを育てて、今はおばあさん猫のグレイスが使っている物置の柱が、以前にシロアリに食われたらしく、下のほうがボロボロになっていて、業者の方に補修を頼み、セメントで埋めるなどして修復してもらうことになっています。案外安くすみそうで安心しているのですが、そこまで行く中庭がこれまた草が茂りまくりで、明日あたり、そこも手入れして行き来をしやすくしておかなければ。
そもそも、中庭やカツジの金網庭などにあるルリマツリがものすごく広がってしまって、花がきれいだから終ったら刈り込もうと思っていたのがまちがいでして、いつまでも花は咲いたまま茂みは広がるばかり。涙を飲んで花ごと切ってしまうしかないのかなあ。もうちょっと待ってみるかな。

ところで、「江戸紀行備忘録」の「朽鞋雑話」一応仕上げました。現代語訳もつけておきましたので、ひどい宿の話など、お楽しみ下さい。
この作者の「寄生木草紙」という随筆もコピーして持ってたことに気づいたので、ちょっとまた追加して紹介するかもしれません。紀行で見せた、この理屈っぽさとめりはりきいたサービス精神が他のジャンルでも発揮されてるのかどうか、気になるところではあります。

次はどの紀行にとりかかるか思案中なのですが、迷っている間に「東遊雑記」の翻刻を少し進めておこうかな。

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カツジ猫