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ゴンドラの歌

昨日ここで書いた「生きる」の映画で歌われる「ゴンドラの歌」、つい聞きたくなって、リンクしておきます。

昔、田舎の家で見つけた、叔父の板坂元の(多分、学生のころの)ノートに、この歌の歌詞が多分二番まで書いてあって(そのころは、パソコンもコピーもないですから、気に入ったものは、皆こうして写してたんですよね)、「いい歌詞だけど、二番はいらない、一番だけで充分」みたいな感想のメモがあったのを覚えています。

歌詞はこちらから、写しておきます。

いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
朱(あか)き唇、褪(あ)せぬ間(ま)に、
熱き血液(ちしほ)の冷えぬ間(ま)に
明日(あす)の月日(つきひ)のないものを。

いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
いざ手を取りて彼(か)の舟に、
いざ燃ゆる頬(ほ)を君が頬(ほ)に
こゝには誰(た)れも來(こ)ぬものを。

いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
波にたゞよひ波の様(よ)に、
君が柔手(やはて)を我が肩に
こゝには人目ないものを。

いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
黒髪の色褪(あ)せぬ間(ま)に、
心のほのほ消えぬ間(ま)に
今日(けふ)はふたゝび來(こ)ぬものを。

今日、車の中で見たテレビの番組「バイキング」で、名古屋の入管で死亡したスリランカの女性ウィシュマさんのことがとりあげられて、皆憤慨していました。
本当にひどい話です。
どうしたって連想するのだけど、オリンピックで世界の人をおもてなしするとか言うのなら、難民や入管のことを、もちろんテロリストの問題とか、そういうことも含めて、もっときちんと考えてからにするべきだろう。

まあしょせんオリンピックだって、世界や外国とつながろうとかいう精神より、自分の国の優位を確認してうれしがるのが目的だっていうのが、あまりにもみえみえなのだけれど。

Yahooのニュースを見ていても、メダルだけでは気がすまないで、いかに外国の人が日本に好印象を持ったかという話を、拾い上げては、喜んでいる。そんなに自分たちへのほめ言葉を浴びせられ続けていないとならないほど、自信がないのか幸福じゃないのかと、見ていてため息しか出ない。

おまけに松尾須磨子の「ゴンドラの唄」

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カツジ猫