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スタイリッシュ

このブログを私の生存確認に使っておられる方もいらっしゃるかもしれないから、一応モールス信号みたいに(「渚にて」ってディストピア小説で、核戦争で滅びた街から謎の信号が届くので、調査に行ったら、風にまくられたブラインドにひっかかった無線機が勝手に動いてただけだったという話もあったっけなそう言えば。あ、ネタばれごめん)書き込みしとくと、一応元気で生きてます。

しかし、あいかわらず仕事は進まず、というか、よせばいいのに、書類や紙類も片づいてないのに、洋服の整理をしはじめて、そうしたら、外出の時のみならず在宅の時も、それなりのスタイリッシュな格好でキメていたいなんて、八十のばあさまにはあるまじきことなんか考え出して、しかも既存の古服をうまく活かそうと考えるあまりに、合わせるリブセーターやらネックウォーマーやら、なぜかシャワーキャップまで、ネットでどさどさ買いこんで、お金は減るし物は増えるし、あーほんともうどうなることやら。

予想がつく人もいるかと思うけど、こんな暴挙に走るのも、毎朝ニュースでお出ましになるトランプ大統領の発言が、もう酔っぱらいだか狂人だか、耳を疑う水準に達していて、しかもその発言に行動がともなっているのが、もう悪夢なんてものじゃなく、こっちの頭もつい変になる。それに何のブレーキもかけられない日本の政府も首相ももちろん情けないなんてもんじゃないが、まあそのことは書き出したらきりがないから、またちゃんと書く。

とにかく世界や日本のトップがこんなだと、私も何が大切かどうでもいいかその中間か判断つかなくなってきて、前々から嫌いだった子宮頸がんワクチンのCMのおっかさんの、変ににまにまわいせつな笑顔が気味悪くってしかたがないとか(あの女優さん、映画で見たときは全然きらいじゃなかったのに、なぜかあのCMでは、娘の検診の様子を想像してうっしっしと思ってる顔にしか見えないというのは、きっと私の目が曇って心が汚れてるからなんだろう)、最近スーパーで買う刺し身のパックの量が少なくなってるのは腹が立つけどしゃあないとして、(メーカーにもよるが)パックの底が妙に山型に持ち上がって、かさだかに見せかけてるのは何なんだ、上げ底もけしからんが、第一食べにくくってかなわんのだよとか、そーゆー、とことんつまらんことに、どこまで不快になったらいいのか、もう自分でもわかんなくなる。

やけで、あいかわらず同じ場面しか映さないWBCのスポーツニュースもついつい見てしまうようになった。試合はまあそれなりにどれも波乱万丈で面白い。最後の回に登場する、いわゆる「守護陣」の巨人の大勢投手が、二試合とも打ち込まれたので、ファンサイトで巨人のファンが「迷惑かけてすみません。巨人でもいつもそうでした。井端監督、彼には九回は無理です」とか謝っていたり、ホークスの近藤選手が、びっくりするほど不調でずっとノーヒットなのに、ホークスはじめ他のパ・リーグのファンたちもほとんど激怒しないで、むしろかばっていたり、韓国チームとも一時の敵対関係みたいな感情ではなくそれなりに相手の選手を応援していたり、比べるもんでもないだろうが、政治の世界より、普通にまともで余裕がある。

近藤選手が批判されないのはふだんの人柄もあるのだろうが、毎回こういう存在がいて最後は覚醒してくれるのにファンも慣れてるせいだろうか。同じホークス出身では松本祐樹投手もがんばっているようだし(猫は元気なのかな。それ言うのなら大活躍の吉田正尚選手のお宅の猫も元気でいるのかな)、牧原大成選手もいい味出して人気も出てきているようだが、例によってと言いたくなるぐらい、登場が少なくても派手な活躍をしてしまう周東佑京選手が連続盗塁成功やファインプレーで、またしても注目を集め、彼をスタメン起用するか、最後の切り札に使うかで、WBCファンの間では相当な議論になっている。打撃も見たいし、守備も安心だし、スタメンにしたいが、最後に登場して盗塁と走塁で決勝点をもぎとるのにも必要だし、「二人いればいいのに」「分裂しないかな」などと冗談か本気かわからない発言が増えている。昨日ネットを見ていたら、以下のやりとりがあって、さすがに噴き出した。

2026年03月07日 22:35 周東お前途中交代で便利すぎてスタメン無理やと思うわ…

2026年03月07日 22:43 はぁ〜 周東の海で泳げるくらいいてくれればええのに

2026年03月07日 22:53 培養して増やせ

だってさ(笑)。

引用の最初の発言などは、何となくため息や同情もまじっているようにも見える。実際周東選手自身が、このような状態では、終盤にとっておかれる足の速さをちょっと自分で恨めしく思ったりしないかなと思ったりもするが、マジに言うと、多分それは決してあるまい。

と言ったって何の根拠もあるわけじゃないが、昔、友人の甲斐野選手が「一人の女性を大事にするタイプ」と評し、最近でも「奥さんが大好きらしいが、その分他の女性にはあんまりサービスしないで、どっちかというと冷たいし、塩対応」とか言われてるらしいから(そこも人気なのらしい)、それと似た感覚で、多分、自分の能力についても、そもそも世界大会に選出される要因になった足の速さへの感謝や愛情を失うはずがなく、それが今スタメンを張る障害になったとしても決して恨んだりするわけがない…というのはこじつけかしらん(笑)。

しかし毎回しつこく書くことだが、彼はめちゃくちゃ評価が上がってファンが増えると、調整か制限かするかのように、失敗や怪我したりするからなあ。まあ最近はそれもなくなって、安定感が増しているから心配ないのかも知れないけど、近藤選手もああなったりするから、先のことはまだわからない。

あーもう、そんなこと気にしてる場合ではない。仕事を早く片づけなければ!
 写真は去年死んだ猫のカツジが好きだったのを思い出して買ってきてやった、カーネーションの花。元気そうなチューリップもまぜたりました。 

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カツジ猫