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二つの催しのお知らせ

◎コメント欄の芝野さんのお話にもありますように、12月10日(月曜日)10:15から、福津市の宮司コミセン研修室で、放射能被害をさけて、九州に来られている方とのお話し会があって、2、3人の避難されている方のお話が聞けます。また「100人の母たち」の上映会も開催します。

◎また、その前日の日曜日には、赤間西コミセン(赤間コミセンではないので、ご注意を)で、「むなかた九条の会」主催で、放射能が人体に及ぼす影響や被災地の方々について、現地に何度も行かれている医師の方の講演と、「避難ママたちの一年」報告会で上映した現地の様子のDVDの上映をします。

◎ぜひ、マスメディアや公式の発表では知ることのできない、現地の方々の実際を知って、疑問があるなら、尋ねて下さい。

◎じゅうばこさん
告示前日まではまだ選挙運動を紙面やネットでしてもいいようですが、この私でさえびびって遠慮しているときに、毎日新聞が今日、新しい党の一つをものすごく持ちあげた識者の意見をいくつも紹介していたのには、かなり驚きました。
脱原発を言いきれないでいる党は問題外と言わんばかり、いわゆる第三極も、もう正体は見えたとばかりに片づけた上、原発の即時廃止を掲げている少数野党までも、識者の一人の意見として、「これらの党に入れても効果は期待できないと言う人が多い」と、特に根拠もなしに否定しているのに至っては、さらに驚きました。
前々から、この新聞が、この党首の方を支持しているのは感じていましたが、ここまでものすごい誘導をされると、私としては笑いつつも、逆にちょっと引きますね。

私も多分、じゅうばこさん同様、その、毎日新聞が「投票しても効果がわからない」という意見を引用して片づけた、少数野党を支持するしかないかなと思っているところで、まあ、動物救援のことに関しては、これらの党もはっきりしていないのですが、しかし、動物の幸福のためには、まず原発を即時停止するしかないかと思うので、それで行きます。(笑)

◎そもそも、即時停止がそんなに難しいとどうして皆思っているのでしょうね。止めないで何とかやって行く方が、よっぽど難しいと思うのですが。特に、こういう国では。
これについては、また書きます。告示日になるまで、あと20分だし。(笑)

◎今日、大工さんが来て、書庫の床をはりかえる片手間に、カツジ猫の金網小屋の壁に、また新しく、彼が乗れる棚をいくつか作ってくれました。
カツジは喜んで、上ったり下りたりしています。
しかし、今夜から雨がふって、めっきり寒くなるようで、猫たちの冬支度も再度点検しなければ。
さしあたり、物置のバギイには、小さい猫ハウスを入れてやりました。気に入ったようで、毎日入って寝ています。

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カツジ猫