余韻も最高
衆院選だの日本シリーズだのWBCだのと、いろいろ風雲急を告げる中、土曜日にはパソコン担当者の若い方に来ていただいて、小説「水の王子」シリーズの最終巻を電子書籍でアップしました。紙本の方ももうすぐ発売できると思います♪
それはまた、あらためてちゃんとお知らせします。このスレッドの下の方にある新刊発売のお知らせなどをとりあえず、ごらんになっていらして下さい。
仕事の合間には、「グラディエーター」の映画を映画館で見た感想などおしゃべりして、楽しかったです。これもまた、いずれゆっくりと。
お客さんがいらして楽しいのは、その時ももちろんなのですが、そのあと、久しぶりに片づけた部屋で、飾った花や、お茶の残りをゆっくり味わって快適に過ごせることです。またすぐに散らかるんですけどね。
映画「グラディエーター」の感想をまとめた次のシリーズの打ち合わせもしました。続編の公開(11月15日)までにはスタートさせたいけど無理やろか(笑)。
衆院選も宗像市議選も最終結果が気になりますが、まあ今夜はおとなしく寝るか。幼いころに、母とよく国政選挙の結果をラジオで聞いていて、母が「私らの支持してる候補は、どうせ皆ぎりぎりですべりこむんだから、朝になるまでわからんよ」と余裕かましていたことを思い出します。あのころから、ああやって、いつも少数派を支援して、のるかそるかの戦いをして来たんだよなあ。世界と日本の運命をわが手に握ってる気分でさ。そうやってしか、自分の小さい幸せな孤独は守れないって思ってたから。それはみごとに今も変わってないけども。
今朝は、冷蔵庫の中でくたばりかけていた、鶏肉豚肉牛こまなどを、一気に片づけて、カレーや鍋やスープにしました。猫におすそわけするお刺身も買って、数日間は籠城できそうです。うしうし。
先日、庭でちぎった柿を食べてみたけど、まだちょっと渋かったですねえ。