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俗韻

雨は夕方になって上がりましたが、今日も一日天気が悪く、洗濯物が乾きません。

紀行を読む会のメンバーの奥さまから、読んでほしいとたのまれていたどこかのお宅の額の文字、特に最後の文字が決められず、昨日の大学の研究会で後輩たちにも見せたのですが、いまひとつわからなくて、今日やっと見当をつけてネットで検索して、「超然無俗韻」という文句だとわかりました。やったあ!と喜んで、すぐ奥さまに電話しました。ネットもなかなか役にたちますね。

じゅうばこさんに買ってきてもらった「グリーン・マイル」の小説を読んでいます。映画もよくできていましたが、原作も、あいかわらずスティヴン・キングらしい、うまさです。
6巻もあるのに恐れをなしていたのですが、これは作者が新しい試みとして、小冊子で少しずつ発売したからで、実際には1冊が薄くて、それほどの長編ではありません。

カツジ猫は私についてまわっては、そばの椅子の上でまるくなって寝ています。おかしなことには、先日お腹を汚して帰ってきて風呂場で洗ってやってからというもの、なぜかお腹をさわられてもお尻をさわられても、あまり怒らなくなりました。

明日は地域のごみ出しのときにカラスよけにかけておくネットを片づける当番なので、今夜は早く寝ることにします。

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カツジ猫