動物たちが選ぶなら。
◇前にも一度書いたのですが、念のため、再録します。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukiusagitei/64279142.html
動物好きな方も、そうでない方も、人間が動物と快適に共存できる社会をめざすなら、各党の政策の中で、一番整っているのは、共産党だと思います。以下の通り。詳しくは上のリンクをごらん下さい。
「成犬は引き取り手が子犬に比べ見つけにくく、処分されることが多いといわれます。譲渡の可能性を広げるため、性格を知り、必要な矯正をし、一定期間の健康管理をするなど手間と時間が必要です。行政だけでこうした措置をカバーすることは困難ですが、愛護団体やNPO、地域の住民の協力なども得られる仕組みをめざします。政府は、市町村による動物との共生の地域ビジョンの作成を支援し、不妊手術への助成制度の創設や、譲渡促進のとりくみへの支援などに乗り出すべきです。また災害時の同行避難など、ペットを避難計画で位置づける必要があります。先進各国では、動物実験に替わって、動物を使用しない試験方法(代替法)の開発がすすめられています。OECDなどにおいても、試験ガイドラインのなかに代替法を採用することで動物実験を削減しようという動きもあります。代替法の採用を進め、動物実験を可能な限り回避するよう努めます。」
成犬の譲渡、避妊などに公的な補助を行うこと、災害時にペットとともに避難できる体制を作ること、動物実験を縮小廃止することなど、具体的で詳しいです。被災地などで地に足の着いた活動を続けた結果でもあるのだと思います。
他に選択の基準がなかったら、これもひとつの、めやすでしょう。
◇それではそろそろ、寝に行きます。