小さいタイル
明日からしばらく寒の戻りとかで、また寒くなるらしい。
庭の草取りがようやく佳境に入って来たのに(笑)、ちょっと残念だ。
昨日の個人情報についてですが、ちょっと二つほどつけ加え。
私は自分の研究で、江戸時代の文学者とその作品について調べる時は、容赦しないで徹底的に個人情報を調べ、その作品と人物を分析します。もしかしたら、これがあるから逆に現実の身近な人については、どうでもよくなってるのかもしれない(笑)。ときどき、タレントやアスリートについて、同様の分析をとことんしてしまうのも、同じような情熱でしょうね。そして、そのように仕事であれミーハー精神であれ、研究対象としてとりくむ時、その限界もまた見えて来るから、現実生活の家族や友人知人に対しても、やるからには徹底的にやるべきで、それができないとわかっているなら、中途半端な情報や資料で何らかの結論を出すのは危険すぎると思えるのかも。
小説『新任巡査』の地域住民対象の情報カードについて言うなら、もし本当にそういう実態があったら、私はむしろプライバシーの侵害の強要として、告発しなきゃと、とっさに思ってしまいそう。そのくらい、とんでもない標準の話だと思うよ。私の感覚じゃ。
先日、行きつけのお店で、安かったしあまりかわいかったから何に使うかも決めないままで衝動買いした小さな青いベンチの置物、そのまま玄関の下駄箱の上においていたのですが、これまた一年近く前、庭の飾りにとネットで注文したけど、思ったより小さかったのと、あまりにきれいなので(そこそこ高かったし)庭には使いそこねて、これまたとりあえず下駄箱の上においていたタイルを二つ、のせてみました。
うん、なかなかいいんでないかい。
とか言ってたら、あーれー、また最新の画像がアップできなくなっている!
しゃあないからとりあえず、かわりに「花祭り」用のディスプレイの映像をアップしときます。これは窓辺じゃなくて、誰も見ない上の家の玄関にひっそり飾っているもの。その説明はまた今度ね。まあ、これも、かわいいっしょ?