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情報不足

ちっ、今日もまた何をしているのかわからない内に日が過ぎてしまった。夜はやはり寒くて、エアコンを入れてもなかなか暖まらないので、服をかけているラックが温風をさえぎっているのかもしれないと、ラックの位置を変えて見たら、少しはましになった気がする。それにしても、そろそろストーブをたいて見ようかな。

昨日、「ミーハー精神」のコーナーの「カーとキハール」について書いた最後のところで、ネットでいろんな署名をすると、電光石火で引き続き拡散や寄付の依頼が届くのがムカつくことについて書いた。
その後でまた考えてみていたが、もちろん現実にもそれと似たことが多いから、それも思い出してうんざりするのだが、特にあの多分自動配信みたいに即座に来るのが、人の善意や好意をベルトコンベアーで処理しているようで、更に神経を逆なでするんだろうと思う。
そしてまた、ネット署名じゃなくて現実にそうやって依頼されるときも、何だかこういう手慣れた自動配信風の感覚を感じることがあって、それがまた腹立たしいのを思い出して、更にマッチポンプ状態でいらいらが募るんだろう。

人を説得したり何かを依頼したりするのに、効率を求めるのって、ものすごくまちがってるのじゃないかという気がしてしかたがない。こういうのって、私と異なる見解やちがう立場の、たとえば憲法を変えましょうフォアグラを守りましょうみたいな署名でも、同じような感じなんだろうか。知りたくてしかたがないけど、そのためにはそういうのに署名をしてみなくてはならないし、そこまでする気にはなれないし。誰か私と真反対の思想信条持ってる人と友だちになれないかな、こういう時の情報交換のためにさ。

例のクルーズ船の感染拡大のニュースがあいかわらずワイドショーをにぎわせている。この前見た映画の、甘ったれたべたべた声の女性ナレーションをののしった私だが、この感染関係のニュースをテレビがひたすら深刻っぽくバイオハザードかゾンビ映画を連想させそうな深刻な男性のナレーションで報道するのにもいいかげんうんざりする。報道されてることばだけでも、きちんと整理して考えたら、そんなに危険な病気でもないことはわかるのに、何をそうパニックをあおるような雰囲気でしゃべるたがるんだろう。

クルーズ船の乗客はたしかに、ひたすらただ気の毒だ。でも船内では情報不足で何もわからなくて、いらだちがつのるとかいうことだが、ということは、豪華客船の船室にテレビはないんかい。スマホでネットは見られないんかい。それが見られたら、船内の公式発表はなくても、たいがいのことはわかるんじゃないんだろうか。私は車の中でちらちらニュースを聞いてるだけだが、それでも何だか不思議なことが多すぎる。

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カツジ猫