懸案事項が片づいちゃった
…と聞いて、いよいよ病気の猫のカツジが死んだのか!?と、身構えた、そこのあなた、ちがいます。彼はまだまだ達者でおります(笑)。そろそろまた身体を拭いてやろうかと思いつつ、疲れさせてしまうかなと思案中です。
例のDVDですが、昨夜深夜に鑑賞したら、やはり私が昔見た映画とはちがっていました。でも、あまりにも若いリチャード・ハリスやヴァネッサ・レッドグレイヴのお姿が楽しめそうで、のんきでコメディタッチかと思うような描き方と、華やかでまぶしい画面とで、なかなか気軽に見るにはよさそうです。
それにしても私が映画館で見た映画は何だったのかしら。そこそこの大作で、やっぱりキャメロットものだったし、時代も近いようなのに、あのころよっぽど、騎士物語風の映画は作られたのでしょうか。
昨日、チャイムが鳴ったので出てみると、区の役員さんで、敬老会への出欠の確認でした。回答が明日(今日)までなので、届けにいこうと思っていたところで、大いに恐縮しました。ついでに、家の裏や前の道の茂りすぎた木々の処置を市役所にお願いすることについて、「知っておいてさえいただければいいので」と一応のご報告をしておきました。ずっと気になっていたことなので、ちょっとほっとしました。
そう言えば、前期の集中講義の成績評価、いつもメールで報告するのがややこしくて、事務の方に相談してご迷惑をかけるので申し訳なかったのですが、今回はなぜかうまく行って締め切り前に送信できました…が、果たしてちゃんと届いているのか不安で、確かめなきゃと思いつつ、後回しにしていました。でも昨日までに特に催促も連絡も来ないので、どうやら無事に処理されたらしい。これも心の底から一安心です(笑)。
もうひとつは、安心しちゃ本当はいけないのですが、先日お客さんが見えたとき、及ばずながら家の入口付近だけがらくたを片づけました。というか奥の方に全部移動させて、ひとまずすっきりしたら、大変快適で心地よく、片づいた場所で過ごすのはこうもいい気分かとうれしい毎日です。ただ、その分、奥の半分が地獄度が倍。これを何とかしなければと思いつつ、気が乗らない。やっぱり人との交流は何かと必要なんですかねえ。
静岡県の町役場で例年新任の公務員に行っていた勉強会で、「共産党の議員の質問への回答は雑でいい」などの資料が配られていたとわかって、Xでも問題になっているが、日刊赤旗の詳しい記事で、その資料の原文の引用を読むと、インパクトがちがって、怒りもだが笑いを催すほどひどい。まあ、明日にでも紹介します。同じ日の記事には、今年の原爆忌関連のテレビ番組が以前よりずっと減ったことにふれていて、私の印象とは反対なので、えっと思いましたが、NHKはとてもいい番組が多くて数もあったけど、民放がほとんど関連番組がなかったとのこと。数字を上げて指摘されると、あらためて、そうだったかなと思うしかない。
いや、私はふまじめな読者だけど、それなりに勉強にはなるな。スポーツ欄でも楽天の堀内捕手のことなどを短いがていねいなコラムでとりあげていて、新鮮だった。

