1. TOP
  2. 岬のたき火
  3. 日記
  4. 明日に続く今夜

明日に続く今夜

もー、ただの負け惜しみです(タイトル)。

今日は正月飾りをしない方がいい日らしかったので(妙なことは気にする私)、昨日仕上げた飾りの数々を見て回るにとどめました。まー、特に問題はなかったので、一安心したら疲れが出たのか、ばったり討ち死にして、一日だらだら寝て暮らし、片づけは何もしなかった。ひどい。我ながら(笑)。

まあ、たっぷり寝て食事も入浴もして、英気を養いはしたから、明日こそ朝から少しでも荷物を片づけられるだろう。少なくとも、床の上を一部分でも片づけて通路を確保し、ちゃんと歩けるぐらいにはしなければ。

お隣の空き地に新築の家が建ち始めて、かなり仕上がって来ている。小さめの洋風の美しい家で、私が最晩年用にもう一軒建てるなら、あんなのにしたいと思うような家だ。屋根は瓦じゃなくて、スレート葺きかなんかで、それもまたお洒落だ。よそさまのお宅だから写真なんかには撮れないが、今後ずっとながめて暮らせると思うとありがたい。

そのためにも、そこの裏庭に面する我が家の裏庭を一刻も早くきれいにしなくちゃいけないのだが、今はまだ、とてもそこまで手が回らない。ぎりぎりぎり(歯噛みする音)。

猫のための金網張った小庭の中では、切り込みしそこねて茂り放題の梅の木に、小さいつぼみがいっぱいついてるのを発見。嬉しいよ、嬉しいけどさあ。もうこれは花が咲くまでこのままにしておくしかない。剪定はその後にするか。季節的にそれでいいのかしら。ネットで確かめておかないと。

写真は去年ダイソーで衝動買いした、木製の門松もどき。それこそ百円ぐらいだったか、見た目も安っぽいのがいとかわいくて、玄関先に置くことにした、今年が二年目。薄っぺらくて倒れるから、適当な石で支えているのが、何だか昔の田舎の家の玄関の大きな門松と庭石のミニ版を連想させて、ちょいとばかり、ほほえましい。

Twitter Facebook
カツジ猫