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気がつけば

このブログを作ってもう一年が過ぎていました。退職してからはまだ半年なのがせめてもです。何だかよくわかりませんが。(笑)

やっと涼しくなってきたらたちまち寒くなりそうで、もう洋服を入れ替えないといけない。
タンクトップなど、まだ着ていないのも多いのになあ。
カーディガンで調節してもう少し着てみようかとも思っていますが。

町には早くも来年のカレンダー、来年の手帳が売り出されています。さっそく新しい手帳を買ったら、そのとたんに立ち寄った本屋のカウンターにそれを置き忘れて夜遅く取りに行きました。
何だか私の来年を象徴しているような気がしないでもない。

後期の非常勤の授業が国文学史で、めんどうだから何かテキストを使おうと本屋に行ってみたのですが、どれもいやに値段が高く、これじゃ学生に買わせられないし、結局また自分で毎回資料を作ることにしました。やれやれ。

文庫本は突然川端康成の「古都」と有吉佐和子の「紀ノ川」を読み、その一方で米澤穂信の小鳩&小山内コンビのめざせ小市民シリーズを読んでいます。笑える設定ですが、現在の若者の理想とする生き方が浮かび上がって来るようでもあって、身につまされます。

ところで、むなかた九条の会では10月2日に宗像市中央公民館で、斉藤文男氏の講演と短編映画「沖縄」の上映会をします。14時から16時半まで。詳しくはまたお知らせします。当日券は1200円、前売りなら1000円。大学生以下は500円(当日も)です。
お時間があればぜひ、ご参加下さい!

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カツジ猫