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砂川事件の学習会。

◇今日の「いま、砂川事件を問う」の学習会は20~30人ほどの参加でした。講師の武藤さんは「これだけ時間をいただけると、ゆっくりしゃべれる」と喜ばれながら、結局時間が足りない感じで、1時間半熱をこめて、砂川町の基地拡張反対運動に学生として参加した青春、結局測量をあきらめさせた戦いの成果、しかし、基地内に入ったとして逮捕されて有罪になったいきさつ、その後30年余、平穏に研究者として生きて来て、九大を定年退職して、穏やかに過ごしていたが、2008年に自分たちの有罪となった裁判の背後に、裁判長とアメリカの結託があったことが、公開された秘密文書で明らかにされたことから、公平な裁判をうけられなかったとして再審請求をして裁判闘争を行う決意をしたこと、などを話されました。

前に、新聞記者の西山さんのお話を聞いたときもそうでしたが、昔、そういう活動をした、そしてその精神を今も持ちつづけておられる方の、たのもしい熱気が伝わって来るようでした。型にはまった話ではなく、ときにユーモアも交えた骨太でリアルな体験談には、理屈を超えた説得力がありました。

質問の時間に「シールズのような若者たちの戦いをどう思いますか」と聞かれて、「新しいものの芽生えと感じる」と共感し評価しておられたのも印象的でした。
会場の雰囲気もなごやかで、このような小規模な勉強会をくりかえして行くことの大切さを感じました。

◇その「シールズ」を中心にした人々の戦いも、さまざまなかたちで本当に力強く広がりつつあります。
なかなか、まとめきれないのですが、以下のツイッターなどで、雰囲気を察して下さい。

https://twitter.com/Kamprachinki

https://twitter.com/SEALDs_jpn


https://twitter.com/chanshimantifa2

https://twitter.com/sangituyama

https://twitter.com/IkedaKiyohiko

◇ところでカツジ猫は、元気なようですが、やはりときどき水ばかり飲んでエサを食べなかったり、どこか本調子ではない気がして心配です。お医者さんに連れて行くべきかな。

◇「巴里の屋根の下」の映画が、そこそこ面白かったので味をしめて、同じ古いDVDで「円卓の騎士」を見ています。俳優たちの顔を見たとたん、この人はどういう役かだいたいわかる、あからさまさが素敵です(笑)。フルカラーでシネマスコープだから当時はずいぶん豪華な映画だったのでしょう。
アーサーが、エクスカリバーを石からひっこぬいても、ただちに王とは認めてもらえず、会議で延々討論が続くという展開も、民主主義っぽい脚色かもしれません。

まだ途中ですが、さっき見ていたら、鷹狩りの場面が出てきて、思わず笑いました。福岡の人は知ってるかもしれませんが、先日のプロ野球クライマックスシリーズで、日本ハムを破って福岡に乗りこんで来たロッテのファンが「鷹狩りに行く前に、札幌に寄ってハムを食べよう」というスローガンをかかげていたのを、ソフトバンクホークスのファンが「鷹狩りというのは、鷹に獲物を狩らせるスポーツだから、そのスローガンだと、ハム食って太ったカモメ(ロッテのマスコット。ホークスはむろん鷹)が鷹に食われに行くということになるのも知らないのか」と言い返し、さらにセリーグの2チームのマスコットのツバメとウサギの画像なども取り上げて、いろいろ言い合う、ものすごーく、のどかっちゅうか、実にどうでもよく平和な論争が盛り上がっていたのです(笑)。

◇上の家の浴室と洗面所は何とか片づいたのですが、居間やキッチンが再び混乱の極み。数日後にはバザーへ出す荷物を運び出すので、泣いても笑っても一段落でしょうが、それまではこのカオスが続きそうです。やれやれ。

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カツジ猫