突然ですが
◎去年一年、ある研究会の出すメルマガで、「大学入試物語」という連載をしました。
手前味噌ですが、まあ一部には好評でした。(笑)
内容は、センター入試の現場のしょうもなさから始まって、今の大学のあり方のいろいろを書いたものです。
自費出版でもいいから本にしようかとも思っていたのですが、そのヒマもなさそうなので、面白そうというか、好評だった部分をいくつか、抜粋して紹介して行こうと思います。
◎実は昨日、内田樹の「下流志向」を読んでいて、教育のあり方が、「対価を得る」授業になっているのがおかしい、という指摘を読んで、それと同じようなことを、私も書いたなあ、と思い出しました。
その部分です。
これからも、随時、随所を紹介していくことにします。当面は、この「授業評価」について。乞うご期待。(笑)