立秋ですね

※昨夜は夜中にラジオで女子サッカーがフランスに勝ったのを聞きながら、ヤコブレフの「歴史の幻影」を読んで居ました。もう少し古い本ですが、ペレストロイカに携わった人の当時の説明には重みを感じます。しかし彼がゴルバチョフやリガチョフなど政治的に対立したり別れたりした人物に対して、敬意を示して人間的に評価しているのが、この本に品格を持たせています。

※今日は立秋との事で、心なしか少し涼しいようでもありました。母が時々咳が出るので、ＣＴスキャンをとってもらうことにしましたが、もし肺ガンだとわかっても、手術をするかどうかは考えもの、のんびり放っておく方が良いのかもしれません。