馬肉

あはは。ぎょっとされた方もいるかもしれませんが、タイトルは「馬刺し」のまちがいです（直せよ）。

昔、熊本にいた時、普通に精肉店で馬刺しを売ってて、ときどき食べてたんですよね。そしたら最近、近くに馬刺しの店ができて、今日の冒険！って感じで買いに行ってみました。
私が忘れていたのかもしれないけど、けっこう高いんですよ。クジラ同様、馬も少くなってるのかしら。
とにかく少しだけ買って、つい「たれ」も一瓶買っちゃったので、これを使いきるまでは、高くても時々食べねばってことかしらね。

昨日は風がやけに強くて、例の上の前庭の貴婦人のようなバラは、とうとう散りました。本当に目も心も楽しませてくれたよなあ。せいぜい、株に肥料でもやっておくか。
　この写真は最後の数日のものです。色がだんだん薄くなって、本当にふるいつきたいぐらい美しかった。

中庭ではジンジャーが復活してきて、これで年末までは、切り花には困らないし、この一角はこいつらにまかせておけば雑草もはびこる余裕はないな。よしよし。
ただ、野趣がありすぎて、時には花屋さんのきれいな花もほしくなるんだよねえ。

「音なき警鐘」の話ももうちょっと書きたいけど、また夜か、明日にでも。