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「水の王子」シリーズの出版予定(水の王子覚書20)

徒然なるままに、「水の王子」シリーズの今後の出版予定。
一応、「山が」以降は、このブログの「ミーハー精神」の項目にすべて連載していますが、今年中には電子書籍や紙本で出版することが目標です。金も時間も大丈夫なのかな私。ぶるぶるぶるる。

1 森から ※ヒルコとハヤオの出会い
 2 草原を ※アマテラス登場
 3 都には ※オオクニヌシ登場
 4 海の  ※私の女性問題
 (以上は「鳩時計文庫」として出版ずみ。残部僅少。「いたさかランド」で公開。

 5 村に(Amazonで電子書籍と紙本で発売中。156P) ※ナカツクニの村


 6 山が(159P) ※タカヒコネの再生
 7 空へ(「山が」と合冊。Amazonで電子書籍で発売中。紙本も発売予定。70P) ※アメノワカヒコの活躍

8 畑より(20P) ※ウガヤ登場


 9 町で(33P)  ※タヂカラオの町


10 丘なのに(「畑より」「町で」と合冊してAmazonで発売予定。97P) 
    ※タカヒコの活躍

11 湖よ(9P) ※ミヅハとタカヒコネ


12 川も(未定っす。笑) ※未定
13 渚なら(「湖よ」「川も」と合冊してAmazonで発売予定。短編集。80P)

14 岬まで(121P) ※オオクニヌシの兄たち


15 沖と(「岬まで」と合冊してAmazonで発売予定。81P) ※津波の話

ごらんのように、ページ数がいろいろなので、合冊して出すときに、なるべく統一したくて、一番少ない「渚なら」を補充しようと、「湖よ」「川も」の短編二つを書くことにしたのです。「湖よ」は思った以上にいい出来で文句はないのですが(笑)、ちょっと短くて、「川も」の方は、もうちょい長くした方がいいかもしれない。まあ、書いてみなければわかりませんが。無理せずにちびちび書いて行こうか、一気に書き上げようかと思案中。そこに迷いがあるものだから、二月後半の予定がいまいち決まらないんだよなあ。

ちなみに、「水の王子」シリーズを完成させたら、ずっと中途半端に放り出してる「赤毛のアン」の感想シリーズもまとめていずれ出版したいし、一応本職の仕事や家事の予定もいろいろあるし、猫もかわいがらんとならんし、時間の配分が悩ましいです。うーう。

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カツジ猫