ちょっと浮かれて
はー、何とか「砂と手」シリーズ第二、第三冊の表紙がほぼ決まりました。イメージ通りに仕上げて下さったdynamis life様に感謝!です。
うれし紛れに表紙の原稿をご紹介。実物はもっと色がきれいで、文字とかもくっきりしてて、ずっといいんですけど、雰囲気だけでも。
三冊並ぶと、こんな感じかな。完成発売までには、まだちょっとかかりますが、皆さまどうぞお楽しみに。
ところでコミック「忘却バッテリー」は、ネットで、かなり先の方まで無料で公開(一時期だけ)してくれてたりするので、ありがたいのですが、何しろちびちびすぎて欲求不満(その昔、大学生のころ、友人と「巨人の星」の連載を毎週本屋にかけつけて立ち読みしていて、あの勝負はどうなるんだろうと思ってたら、球場のライトがついて行くだけのコマがいくつも続いて結局どうなるかわからずじまい、がっくりして帰っていたのを思い出すわい)で、このままだと、ネットの二次創作ばっかり読んで、あらぬ方向に頭が行っちゃいそう。せめてそれを防ぐために、前にちょこっと話してた「何で千早は巻田を拒絶しまくってたのに、似たタイプの藤堂とは平気でつるんでるのか」(そんな風だからファンフィクションで、やたらカップルにされるんだよ)ということについて考えて見たりしようか。
と思ったけど、例によって長引きそうだから、また後で。今朝は家の周囲にはうっすら雪が積もっています。お出かけや買い物は無理かもしれない。