あわただしくご紹介(水の王子覚書16)
じ、実は「沖と」はラストまでもう原稿の下書きはできてるんです。ただアップする暇がない。もしこの数日、私に何かあったら、パソコン横の机の上の手書きの原稿をどなたか清書して下さいませ(笑)。あっ、ラストの部分はあまりにも訂正が多くてとても判読できそうにないから、そこだけはパソコンに下書きして入れておきます。
新キャラも登場したりしていますが、以前のシリーズに出ていたおなじみキャラの再登場も多いので、思いつくまま順不同、とりあえず紹介しておきますっ!
いたずら娘のミヅハは連載していた「丘なのに」で初登場。でもこのお話ではちょっと悪役っぽいから、むしろその後の「渚なら」の中の短編でお楽しみ下さい。タカヒコネとはいいコンビだったりします。
タカヒコはかなり前からちょこちょこ出ていて、最初はお笑い担当っぽかったのですが、「丘なのに」は、しっかり主役なので、ぜひ見てやって下さい。
やかましい鳥のウガヤは短編「畑より」で初登場。その後もときどき顔を出します。コトシロヌシの昔なじみの白い鳥は、名前はないけど、「山が」のおまけの「さまざまな愛」で、コトシロヌシが熱く語ってくれています。
ツドヘは「岬まで」の最後の方に初登場。
また時間がある時にリンクしますが、さしあたり、これを手がかりに、「岬のたき火」コーナーの「ミーハー精神」の欄で探して下さったら、これまでここで連載した作品は全部出て来ますので、何とか見つけて、お楽しみ下さい。
あ、タカヒコとそっくりの、アメノワカヒコは、電子書籍と紙本の「村に」でも活躍しますが、「空へ」では主役だし、その後もときどきあらわれます。
はー。ふー。とりあえず、ミヅハちゃんの以前のイラストをお見せしておきます。ふだんからこんな子でして。