あの人のことだもの
昨日あたり、どこか遠くで演説の声が聞こえると思ったら、どうやら共産党や社民党が、街頭演説をしているらしい。この地域では候補者がいないのだけど、考えてみれば比例区の投票があるから、大切な活動である。
朝日に続いて毎日新聞も自民党の大勝を予測し、さっきテレビでもそんなことを言っていた。本当ならば世も末だが、テレビの解説を聞いていると、高市さんブームが続いているのと、中道が新体制を整えるのが遅れているのと、三割程度の人がまだ投票先を決めていないのと、その他あれこれで、まだどうなるか予測はつかないらしい。そりゃ、これだけ短期間で行う選挙だから、そうなるのも当然だ。
今日、町に出かけると、保守党の百田氏が演説していた。「移民はいらん」というスローガンの旗みたいなのが掲げられて、聴衆が拍手をしていた。まあ私と意見がちがうのはかまわないのだけど、移民やその関係者の人にとっては、深刻で切実な問題であろうのに、こんな語呂合わせの楽しげなスローガンを作って訴えるのは、らしいっちゃらしいが、何とも残酷で悪趣味だ。
チラシをもらって読んでみたら、消費税や政党助成金について、ちょこちょこいいことも書いていたりして、自民党もそうだが、どこの党も区別がつかないような、皆に好かれそうな政策を並べているから、選びにくく、決めにくくなっている。
こんな短期決戦では、とにかく大切なことを最大限に優先するしかないと思うから、何しろ戦争に絶対反対し、平和憲法を守ると宣言している候補者や党を選ぶしかないと私はずっと思っていて、幸い、自民党やその支持政党や似たような党は、「平和を守る」「憲法を守る」とだけは死んでも言わないはずだから、見分けるのにはこれを口にする党や候補者を選ぶのが一番無難だとも言って来た。実際「平和」や「憲法」「徴兵制」が、次第に争点になって来てもいる気がする。
ただ、高市さんのことだから、あんまりそれが鮮明になると消費税同様、争点隠しに、「憲法を守るのは私の悲願です」とか言い出すんじゃないかと、実は少々心配していた(笑)。まさかと思うがやりかねない。私はこの人せっぱつまると何がどうでもよくなるというか、そもそも何をするべきかとか、あまり考えてない人で、トランプさんのそばでぴょんぴょんはねたのが批判されていたが、多分プーチンさんのそばでも、何の抵抗もなく何をしているかもわからずぴょんぴょんはねる人だろうとしか思えない。ちがいますかね。
ただまあ、こんなに自民党の優勢が伝えられているなら、さすがにそこまではしないだろうなあと、そこはちょっと胸をなでおろしています。そこだけはね。
友人からメールで、選挙と同時の最高裁裁判官の審査では誰に✗をつけたらいいのか教えろと言ってきた。こっちもわからず困ってるんだ、と電話で返事し、今回は週刊金曜日もしんぶん赤旗も何も言ってないようだし、ネットで見たところでは、今回はそう悪い判決を出している人はいないようだし、✗をつけなくてもいいのかもしれないと二人で話し合ったが、あまりはっきり結論は出なかった。どうしよう。
何しろもう、個人的にはすること多すぎ、したいこと多すぎ。まあ少しずつ片づけて行くしかないけども。気温が乱高下するから、外出時に着て行く服の選択にも困る。母の編んで遺したセーター類を今年の冬は着倒してやろう、ついては、どのセーターもそれぞれに、帽子やストールその他を利用して、最高に引き立つようなファッションを工夫してやろうと思っているのだが、それがなかなか難しい。
これは、母のセーターとは関係ないが、久々に着たピンクのベスト。今日はこれを白いセーターに重ねて何とかかっこうをつけた。これ、たしか昔、センター試験の監督をするのに服装がふさわしいとかそうでないとか事務局から、やかましく言われそうだと聞いたので、ムカついて、明らかにとち狂ってるけど文句はつけにくく、もちろん受験生を刺激したり不快にしたりはしない服が何かないかとあれこれ考え、湯布院のおしゃれな店で、大枚はたいて買った品じゃなかったっけか。
