ある意味豊作

町の中、いたるところに桜が咲いて、思わず撮りたくなるんだけど、いちいと撮ってると、きりがない。

DVDのレンタルショップ、TUTAYAが引っ越して何となく縮小気味と思っていたら、今度はその前からあったゲオが閉まってしまうらしい。どーしよう。もうDVDレンタルの時代じゃないのかな。何か対応を考えておかないと。

愛知県のリコール署名偽造について、中心になっていた人たちが、おたがいに「言い出したのは自分じゃない」的なことを言い出しているようで、いろいろもう、ため息が出る。あれだけのことをしていて、仮に自分の発案でなく、知らないことがあったにせよ、それが何だと言うのだろう。バカでした、軽率でした、民主主義のシステムに泥を塗ってしまってすみませんぐらい言ったってバチはあたらないだろうにねえ。

森喜朗氏がまた何かの会合で、「女というには年を取りすぎている」みたいなとんでもない発言をしたようだ。素っ裸で通りを毎日歩いていたら、皆も目が慣れてとがめられなくなるみたいな感覚でもあるんだろうか。まあ私の若いころや子どものころは、こんなこと普通に発言されて、とがめる人もなかったような気はするし、今も田舎のお年寄りには、ひょっとしたら、こんなこと口にする人もそれはいるかもしれませんけどね、問題はこの方が、日本を代表するような立場について、公式の場でいろんな発言をせざるを得ないことですよ。

ある意味まったく、こんなしょうもないことばかり起こって怒るネタには困らないっていうのも何だか豊作の気分だけどな。

…と、ゆうべここまで書いて、寝落ちしてしまった。最近いろいろ仕事が広がりすぎていて、どうもこうも、やることが多すぎる。これも何とかしなくちゃである。