へぼ詩人
あー、これですよ、私が昨日書いたこと。
政治家は詩人になってはいけない。
いや、詩人にはなっていいけど、「へぼ詩人」は最悪です。
岸田首相「あすはきょうよりも良くなるよう政策進める」
異次元のレベルの低さ。政治家は詩人になってはいけない。こういうくだらない情緒的なことを言って誤魔化してはいけない。この国が良くなるように具体的に何をするのかを言わないといけない。国民は馬鹿にされている。 https://t.co/MXmVMnr4ly
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) September 15, 2023
大相撲では琴ノ若が勝ったり負けたりしている。昨日は解説者にえらいほめられていた。私はテレビを見ないので、お父さんに似ているのかどうかわからない。同名のお父さんは、絵に描いたように顔も身体も取り口もきれいで、ミーハーな母が、見るたびに「きれいやねえ。横綱になって土俵入りせんかねえ」とうっとりした目で言ってたので、思い出して何かなつかしい。
母はプロ野球では、前にも言ったように縁もゆかりもない六大学野球の慶応大学の大ファンだったから、そこの出身の選手がいるチームがとにかくひいきだった(まあ、野村監督も好きだったけど)。今ならきっと柳町選手のいるホークスのファンなんだろう。でも、阪神の吉田義男選手も大好きで、俊足好みだったからホークスの周東選手も好きだったかな。
ちなみに先日ネットで、その周東選手(ウサギと呼ばれたりする)がセンターがうまいのにサードに置くとエラーすることがあるとかで(しかし、そこが本職じゃなかったかしらん)、ネットで誰かが「三塁においたらいかん。ウサギ小屋にとじこめるようなもんや」と書いたら別の人が「野ウサギやもんね」と応じていて、妙に笑った。他のチームや他の選手についても、そういうしょうもないコメントがあって、ときどき死ぬほど笑うのだが、なかなか書く機会がなくて忘れてしまうのが残念だ。
そのホークスが主力選手がごっそりコロナ疑惑で欠けたようで、やっぱりコロナはけっこう流行ってるんじゃないか。大丈夫かよ、もうすっかりなくなったことにされてるみたいだけど。
写真は窓辺の月見団子のオブジェを夜の戸外から見たところ。